わたし、看護師やめたわ。

看護師と患者、両立の立場を経験してわかったこと。

病弱ナース、看護師を辞める。

 

 初めまして

30年近く看護師を職業として生計を立てておりました、北海道在住『アラフィフバツイチ病弱ナース』のスズキリエと申します

なぜ、「生計を立てていた」と過去形なのか

まずそこから自分で整理したくてずらずらと書いて行こうと思います

 

これは闘病記でも、釣りでもございません

面倒な方は読まないでくださいね、長いから(笑

でも、看護師と患者の両方を体験できるって面白いことだと思うので

医者に言われるまま治療してるけど良くならない、とか

西洋医学サイコー!とか

風邪引いたら一番最初にするのが病院受診でしょ?とか

そんな風に現代医療に洗脳されている方は、一度真剣に読んでくださるとちょっと嬉しいです

 

 

わたしは看護師の仕事に誇りを持っています

それと同時に

現代の医療の在り方に違和感を感じています

 

ねえ、なんで癌になったら抗ガン剤するの?

ねえ、なんで死にそうな人に点滴とか酸素するの?

ねえ、なんで鬱って診断するの?

ねえ、その治療必要なの?

ねえ、そのクスリ本当に大丈夫?

 

患者は

あなたの実験材料でも収益のために存在してるわけでもないのよ?

 

本当に、言いたいことたくさんあるけど

わたしと生きているステージが違うんだから仕方ないよね〜

 

読んでくれた人に何か伝わればいいな

そんな風に思います